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「コンセプト」
鉢巻水ラオスを主軸としたサイクル構築
サイクル構築を組むうえで水ラオスは必要不可欠。スカーフは偉い持ち物であり様子見のしやすさはあるが初手からの想定をしたときの求められるケアの多さに現プールでは対応できないことから、スカーフラオスを使うならば受けポケモンと合わせた後発想定で組むのが一番強い使い方であると結論づけた。しかし、ガチグマの火力に対応できる受けポケモンでスカーフラオスト組ませて強いポケモンがいないこと、スカーフラオスの火力では対面構築に対しての圧力が足りずスカーフラオス＋受けでは枠が足りないことから、ラオスを使う上でスカーフから組み始めるのは間違いであるといったん判断した。
そこで最速鉢巻ラオスであればガチぐまにテラスを切られた場合でもいなして一貫を作ることが可能であると考え使用。また、炎ポンなどにも強くラオスミラーは水流でいいので、鉢巻ラオスから組み始めたら想定されるケアに対して対処が可能だと考えた軸にした。
次にスカーフ以外のラオスを使う上で相手のカミをケアできないのは話にならないことと、対面操作と組み合わせたかったためエンペルトを使用。また、スカーフランドと合わせることで様々なポケモンをケアできると考えた。
水ラオスト眼鏡カミの相性はいいから採用。鉢巻ラオスだとパオのケアが難しいためHBD毒キョジを採用。
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オボンのエンペルトがそこまで強くなく使うならチョッキで使いたいと考えた。というのもガチぐまに対してラオスで蜻蛉→エンペルトという動きをしたとき一体持ってかれるからチョッキにして負荷をかけたいから。今日はチョッキエンペルトがいなかったからフロルを使用。ださなかった。
「気づきと改善点」
鉢巻ラオス＋キョジの並びは強い
キョジの型は要検討だが鉢巻ラオス＋キョジ＋ガチぐまをごまかせるポケモンの並びは今期とても強い並びだと思う。適当にタラプカイリューを使ったが理に適っていると感じた。
ラオスから蜻蛉でがちぐまを見る動きをしたいから受け出せるポケモンを入れたい
現時点で
鉢巻ラオス 並び次第では持ち物変更があるが採用
キョジ チオンと入れ替えの可能性はあるが採用
カイリュー 水がポンが候補？ガチぐま
カミ 強くはあるけどなんとなくで入れている
ランド エンペルトを採用するなら欲しいが今のところ強いとは思えない
エンペルト ガチ所説
ここまで構築に欲しい要素をまとめると
2枠目 キョジorチオンのような受けポケ キョジ
3枠目 キョジチオンと合わせて選出したいときのがちぐまをごまかす枠 タラプカイリュー
4枠目 特殊高火力 眼鏡カミ
5枠目 スカーフ ランドロス
6枠目 対面操作 ガチグまとカミをごまかせるポケモン エンペルト
