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カミ+ガチグマという並びにまともにサイクルを回せるポケモンがチョッキランドロスのみである。そのため、チョッキランドロスを構築の軸とする。
チョッキランドロスを採用するということはパオと水ウーラオスに対する引き先を構築に組みこまなければならない。前期はスカーフラオスを使用していたが、パオに対して威嚇+スカーフウーラオスという動きは正解であったが威嚇+スカーフウーラオスという動きは相手の水ウーラオスに対しては正解の動きとはならず、別で水ウーラオスをケアするポケモンが求められた(ゴツメカイリュー)。これがパオ+ラオスという並びに対して選出となり、ラオスミラーの選出択が発生したと考えられる。
ランド+ラオスという並びは完成されており唯一サイクル構築として動かすことができプレイングが出ると信じている。だから、この並びを固定化して構築を考えていきたい。
前期の噛み合いの原因を「パオ+ウーラを1枠で見れていない」ことにあると考えた。そこで、ラオスを耐久振りにすることで威嚇と合わせてパオ+ウーラを見れると考えた。
水ウーラ@ゴツメ HB
現状序盤の環境ではこの考えは正しいと感じられる。ランド+ウーラ+カミの並びのとき、カミに破壊力がないと強くない。スカーフはいったん結論としてありえず、眼鏡かブエナ瞑想で考えている
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選出 ランドカミラオス
・相手のハバカミをケアするためにランドの選出は必須。
・ブリジュラスを綺麗に処理するため蜻蛉→カミの動きをするため初手ランド裏カミ。
何がケアできなかった?
・ランドカミラオスの選出だとSが遅いから電気パオに貫かれる
・初手オーガポンが来たときランドが削れるからカミのケアが無図かしくなる
どうすれば選出択がなくなる?
・ランドは代えが効かない
→①カミラオスの型を変える必要がある?
②取り巻きを変えてランドカミラオスで出さない?
①の案について
ラオスをスカーフにするとパオはケアできるようになるが結局ランドとラオスが対面したときにラオスのケアができなくなるから没。
構築のSが遅いからカミをスカーフかブエナにする。
スカーフ→ランドカミラオスで出したとき構築のパワーがなさすぎるから没
ブエナ→試していい
②の案について
パオをケアするためにパオに強いスカーフが欲しい