SV S10 構築案

スカーフラオス 眼鏡カミ 3Wチオンを軸に組み始める。

 

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脳死構築や対面ラオスに強く、地面タイプで対面・サイクル・崩しすべてを行えるガブリアスを時点で採用。

並びとしてこの4体を軸とすることにした。

 

調整

陽気H60 A196 S252@イカサマダイス 鋼テラス

・鉢巻カイリューの飛行テラバ2耐え

 

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この4体を軸としたとき

①フェアリーの一貫を切る枠

②数的有利を取った後テラスに依存せずクッションとなれる枠(ブエナカミを流したい)

③浮遊枠

の3つの要素が欲しかった。

 

テツノドクガ@レッドカード

炎の舞 毒毒 どくびし 日差し

このポケモンが①を満たしつつ②も多少は満たすと考えた。

 

ガブを初手に置いた時のパオへの引き先になりつつ、ブエナカミをあと投げから流せるし毒びしを展開しておくことでチオンで対面処理が可能。初手ラオスの蜻蛉+ドクガ引きで相手のオーガポンを流すことが可能。

 

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レッカドクガの使用感かなりいい

 

前期のこの枠はドランであった。ラオス+ドランみたいな選出は強くなく、ラオスぱお対面きもすぎつららをケア出来なかった。しかし、ドクガにすることでラオス+ドクガ+チオンという選出が強く相手が草テラスならドクガorチオン引き、電気テラスならチオン引き、素で突っ張るならつらら押してる可能性が高いのでドクガ引き安定。またガブ+ドクガという選出も強いため選出幅が大きく拡がった。